logo 私情つうしん 第16号 1998年6月発行

応援席


私情つうしん へのメッセージ

shishi-odoshi by 諸岡義次
by 田中康善
by 浜岡まりあ
by 深山志帆
by 五嶋みちる
by 外山このみ
by Dean, Kazumi Gordon
by 黒川千恵子
by 山下寛子

graphics courtesy of Ms. K. Sato



あなたも『私情つうしん』にメッセージをお寄せください。

諸岡義次

 4月、自分の担当することになった高1の生徒で、英語がよくできるのに、授業中はひっそりと目立たないようにしている生徒に気がつきました。前年度の担当者に聞いてみると、小学校5年で米国から帰国した生徒だとのこと。ピ〜ンときて、ある日質問にやってきた彼女に、「君も苦労したんだね」というと、今にも泣き出しそうな顔になった。何年も引きずっていた思いがこみ上げてきたのでしょう。「今まで誰も分かってくれなかった」そんな切実な思いを感じました。後日、母親から連絡がきました。その日は帰宅して「やっと私を分かってくれる先生に出会えた」と、嬉しそうに話してくれたと。嬉しい中にも、彼女のそれまで耐えてきた悲しさを思うといたたまれない気持ちになりました。彼女は今は大学生。もうそんなことは関係なく張り切ってやっています。
 ところで「帰国子女」というのは使いたくない言葉ですね。子女だなんて。せめて帰国児童とか生徒にしてもらいたいですねえ。帰国なんてのが付かなくなればもっといいのだけれど。


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田中康善

 私は、お茶の水女子大学附属小学校に移り2年目になります。
 昨年は1年担当でクアラルンプールとのホームページを介しての交流をしました。今年は5年の担当で帰国児童教育学級のT.T.もしております。
 学級担任としとは32人の子ども達と仮称「国際」を週1で創っていくことにしました。帰国児童教育学級でネイティブの教師から英語の学習を受けている時数と同じです。まずはPCと接するとこから入り、貴ホームぺージを読むことを1学期中はやろうかと思いました。この仕掛けに32人が同意するかが微妙ではありますが。
 蛇と出るかヘビと出るか。まあ創る楽しみはありますよ。


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浜岡まりあ

美術教育における異文化間教育についての情報求む!!!

 私は以前海外に住んでいました。その経験もあって、今大学院で美術教育の研究室に在籍し美術教育における異文化間教育の研究(現在は国際理解教育や、多文化教育についての文献、資料などもよんでいますが)をしています。日本における異文化とのかかわりに関係ある美術や、図工の実践について知りたいとおもっています。そのような情報をもっておられる方がおられましたら連絡いただけないでしょうか。美術、図工科以外の実践でもかまいません。また、私の研究に興味のある方おたよりください。お手紙待ってます!!!

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